安芸灘とびしま海道について
05月04日(火)
GWど真ん中。
昨日は佐那河内で変態集団と遭遇。
錚々たる(変態)メンバー。
ちょびっとちびりました。
その前の日はF本さんとインコさんに遭遇。
みなさん連休中も真面目に走っておられますなあ。
天気のいい休日に自転車仲間と雑談できるなんて、ほんまに有り難いなあっと。
そういや佐那河内のジェラートは美味しかったですよ。
ジェラートって言うかアイスクリームでした。
連日盛況ですわ。
あ〜連休に瀬戸内の島々を走りたいなあ...。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
【安芸灘とびしま海道、について】
・フェリーは「サイクリスト・パック」で片道で買った方がお得。
自転車込みで片道1000円弱で乗れるのは有り難い。(今治〜岡村島)
・しまなみ海道のちっこい版と考えてもらって正解。
・だって各島もそれを繋ぐ橋もみんなちっこいもん。
・下蒲刈島〜本土を繋ぐ橋だけ有料橋だが、歩行者と自転車は無料。
その他の橋は道路交通法的には町に架かる一般の橋と同じ。(ここがしまなみとの最大の違い)
・コンビニはどこにもない。
推奨ルートなら自動販売機はある。
・岡村港(関前地区)〜呉市川尻町(本土)を結ぶ路で、推奨ルートなら片道28km、楽勝。
岡村島(今治市)〜大崎下島(呉市)〜豊島(呉市)〜上蒲刈島(呉市)〜下蒲刈島(呉市)〜本土の川尻町(呉市)。
※岡村島〜大崎下島の間に中ノ島と平羅島というちっっこい無人島を2つ素通りする。
・コンビニは無いが、推奨ルートなら各島に1つ以上はトイレ(又は借りれる施設)が道沿いにある。
・他の多くのブログには、推奨コース28kmはほとんど平坦とあるが、豊島の後半あたりからアップダウンがあった。
・四国の至宝、来島海峡大橋は豊島の途中までしっかり見える。
・他の多くのブログで書いてある通り、しまなみに比べて海沿いを走るので、ライド中はグっと「島」を感じる。
・なにせライド中に視界に入る海の向こうの陸地全てが「島」なので、これはもう本当にテンションが上がる。
・困ったことに、どの島にもその島の頂きに続くのであろう白いガードレールが存在し、それがまたきっちりと視界に入る。
これはとびしま路のコース以外の島にも言えることで、あれは全ての自転車乗りを挑発する。
どのガードレールも非常に悩殺的で抗えない。
きっと貴方はこう思うはずだ。
「今度登る」と。
・本土である呉市川尻町はなーんもない。
川尻町から呉市の中心部まで約16km、その道中に特に見るべき物はない。
もし貴方が呉市を初めて訪れるなら、大和ミュージアムや中心部の川沿いで賑わう屋台や、
国道沿いから見える造船会社のDockや、運が良ければ潜水艦や、街中を普通に闊歩するセーラー服の海兵隊など、
そういうの観光するのはいいかと思う。
・呉の市街地などどうでも良い、瀬戸内の海と島が織りなす唯一無二を体感したいのであれば、島内のどこかで宿を取り、与えられた時間の限界まで島のあらゆる所を己の脚筋千切れるまで走り尽くすことを絶対お勧めする。
・どこまでも続く青い空に白い雲、その真横に潮騒の香り漂う流れの激しい海流、乾いた瀬戸内気候の中に点在する島々、そしてそれを繋ぐ橋。
これ以上のものは世界のどこにも存在しない。
もしあるのであれば言ってみなさい。
言うてみなさい。
ここが最高でローディ遺産也。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
【安芸灘とびしま海道とは】
定番の1枚。

まるでさっきチョークで書いたようなローカル感。
これだ。

海、空、島、橋、高級MTB。
完璧だ。
これに足りないものがあるとすれば、ニービキの女子大生ぐらいであろう。
ルート上最大の観光地、御手洗地区。

うーん、どーでもええ。
これはうまい。

ゴクゴクいけっ!!!
ちっこいのだな。

けれどその美しさは、多々羅大橋と何ら変わらない。

いやあ、いい感じですわ。
まあ、ええんちゃいますかねえ〜。







岡村島のサイクリスト・パック、見た目は最悪だけど、ジュースより甘いぜ。
重いぜw。
でも最高だぜ。
今日の曲
「モーニング・アイランド」by 渡辺貞夫
「岬めぐり」by 山本コータロー&ウィークエンド
GWど真ん中。
昨日は佐那河内で変態集団と遭遇。
錚々たる(変態)メンバー。
ちょびっとちびりました。
その前の日はF本さんとインコさんに遭遇。
みなさん連休中も真面目に走っておられますなあ。
天気のいい休日に自転車仲間と雑談できるなんて、ほんまに有り難いなあっと。
そういや佐那河内のジェラートは美味しかったですよ。
ジェラートって言うかアイスクリームでした。
連日盛況ですわ。
あ〜連休に瀬戸内の島々を走りたいなあ...。
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【安芸灘とびしま海道、について】
・フェリーは「サイクリスト・パック」で片道で買った方がお得。
自転車込みで片道1000円弱で乗れるのは有り難い。(今治〜岡村島)
・しまなみ海道のちっこい版と考えてもらって正解。
・だって各島もそれを繋ぐ橋もみんなちっこいもん。
・下蒲刈島〜本土を繋ぐ橋だけ有料橋だが、歩行者と自転車は無料。
その他の橋は道路交通法的には町に架かる一般の橋と同じ。(ここがしまなみとの最大の違い)
・コンビニはどこにもない。
推奨ルートなら自動販売機はある。
・岡村港(関前地区)〜呉市川尻町(本土)を結ぶ路で、推奨ルートなら片道28km、楽勝。
岡村島(今治市)〜大崎下島(呉市)〜豊島(呉市)〜上蒲刈島(呉市)〜下蒲刈島(呉市)〜本土の川尻町(呉市)。
※岡村島〜大崎下島の間に中ノ島と平羅島というちっっこい無人島を2つ素通りする。
・コンビニは無いが、推奨ルートなら各島に1つ以上はトイレ(又は借りれる施設)が道沿いにある。
・他の多くのブログには、推奨コース28kmはほとんど平坦とあるが、豊島の後半あたりからアップダウンがあった。
・四国の至宝、来島海峡大橋は豊島の途中までしっかり見える。
・他の多くのブログで書いてある通り、しまなみに比べて海沿いを走るので、ライド中はグっと「島」を感じる。
・なにせライド中に視界に入る海の向こうの陸地全てが「島」なので、これはもう本当にテンションが上がる。
・困ったことに、どの島にもその島の頂きに続くのであろう白いガードレールが存在し、それがまたきっちりと視界に入る。
これはとびしま路のコース以外の島にも言えることで、あれは全ての自転車乗りを挑発する。
どのガードレールも非常に悩殺的で抗えない。
きっと貴方はこう思うはずだ。
「今度登る」と。
・本土である呉市川尻町はなーんもない。
川尻町から呉市の中心部まで約16km、その道中に特に見るべき物はない。
もし貴方が呉市を初めて訪れるなら、大和ミュージアムや中心部の川沿いで賑わう屋台や、
国道沿いから見える造船会社のDockや、運が良ければ潜水艦や、街中を普通に闊歩するセーラー服の海兵隊など、
そういうの観光するのはいいかと思う。
・呉の市街地などどうでも良い、瀬戸内の海と島が織りなす唯一無二を体感したいのであれば、島内のどこかで宿を取り、与えられた時間の限界まで島のあらゆる所を己の脚筋千切れるまで走り尽くすことを絶対お勧めする。
・どこまでも続く青い空に白い雲、その真横に潮騒の香り漂う流れの激しい海流、乾いた瀬戸内気候の中に点在する島々、そしてそれを繋ぐ橋。
これ以上のものは世界のどこにも存在しない。
もしあるのであれば言ってみなさい。
言うてみなさい。
ここが最高でローディ遺産也。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
【安芸灘とびしま海道とは】
定番の1枚。

まるでさっきチョークで書いたようなローカル感。
これだ。

海、空、島、橋、高級MTB。
完璧だ。
これに足りないものがあるとすれば、ニービキの女子大生ぐらいであろう。
ルート上最大の観光地、御手洗地区。

うーん、どーでもええ。
これはうまい。

ゴクゴクいけっ!!!
ちっこいのだな。

けれどその美しさは、多々羅大橋と何ら変わらない。

いやあ、いい感じですわ。
まあ、ええんちゃいますかねえ〜。







岡村島のサイクリスト・パック、見た目は最悪だけど、ジュースより甘いぜ。
重いぜw。
でも最高だぜ。
今日の曲
「モーニング・アイランド」by 渡辺貞夫
「岬めぐり」by 山本コータロー&ウィークエンド
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